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ジュン

Author:ジュン
大阪府在住。
ガーデニング初心者ですが
日々の植物の事などを紹介していきたいと思います。


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                   Primula × pubescens3

「プリムラ・オーリキュラ」…
聞いたことがある方は多いと思いますが
育てている方は意外に少ないかもしれません。
一言で言うと「高山植物」です。
もう少し説明しますと…16世紀頃からイギリスで改良を繰り返され、園芸化が始まったといわれています。何世紀もの長い間、栽培されてきた高い人気を誇るサクラソウです。
花径は約2~3㎝の非常に繊細で油絵で書いたようなお花です。

本国イギリスでは銘品オーリキュラとして登録されるには幾つかの条件があります。
①通常5枚の花弁が6枚または8枚と偶数であること。
②短花柱花(雌しべが見えない)であること。短柱花のみが選別の対象となっており
長柱花はどんなに美しい花でも基準から外されます。
③花が円形に近く花弁がフラットで波打たないこと、花弁の切れ込みが少ないこと、中心円環が円形で歪みが無いこと、
…etcと、まぁ、細かい条件があって、それに合わない個体は
オーリキュラに含まれないつまり↑上の写真のプベスケンス
Primula × pubescens)になるわけですが、
日本では知識があまり無いので、プベスケンスをオーリキュラとして売っても通用してしまうのが現状です。

銘品はさらに『ショウ系』、『アルパイン系』、『ストライプ系』、『ファンシー系』、『ダブル系』そして『ボーダー系』と呼ばれる一般的な系統まで細分化されています。

私が現在育てているオーリキュラで今年咲いたもの&咲いているものを説明を加えてご紹介したいと思います。

   Hetty Wool3

 ‘Hetty Woolf’ 
 (グレイ/ホワイトエッジ Grey/White Edge Auricula)
 花弁の外周がグリーンエッジで全体に白い粉を吹く品種。
 この白い粉を吹く品種をショウ系と言います。

   Hinton Admiral3

 ‘Hinton Admiral’
 (グレイ/ホワイトファンシー Grey/White Fancies Auricula)     
 緑の花弁(エッジ)品種で、その内側(ボディーカラー)が赤系、紫系、黄系の品種。
         
       Remus5.jpg

 ‘Remus’
 (ブルー ショウセルフ Blue Show Selfs Auricula)
 中心に白い粉のサークルが有り、外周が青~紫系の品種。

       Moonrise5.jpg

‘Moonrise’
 (イエロー ショウセルフ Yellow Show Selfs Auricula)
 中心に白い粉のサークルが有り、外周が黄系の品種。

       Anwar Sadat3
         
 ‘Anwar Sadat’
 (ライトセンターアルパイン Light Centred Alpines Auricula)
 花弁の中心が白からクリーム色の品種。
         
   Kim4.jpg

 ‘Kim’
 (ゴールドセンターアルパイン Gold Centred Alpines Auricula)
 花弁の中心がゴールドの品種。
       
       The Raven5

 ‘The Raven’
 (ダーク ショウセルフ Dark Show Selfs Auricula)
 中心に白い粉のサークルが有り、外周が暗色系の品種。

       Blue Velvet3

 ‘Blue Velvet’
 (ボーダーオウリキュラ Border Auricula)
 基本種に近い美しい品種。オーリキュラ初期の選別種で野生種に近いもの。

咲いたオーリキュラは以上ですが、なかなか咲かすことは難しいんです(゚_゚i)
今の所、数十株あるうちの数株しか咲きませんでした。
蕾がついても腐って咲かなかったり、株が充実していなければもちろん花芽は付きません。

オーリキュラの栽培ポイントは、肥料、水、用土の三つさえちゃんとしてやればいつかは咲きます。
肥料、水食いなのでとにかく多肥栽培してやること。夏場は水を控えめに(葉が少ししなびてきたら与える。)日陰で栽培することで夏越しは幾分しやすくなるかと思います。
ロココさん情報によると40℃までは耐えられるそうです。
(おそらく休眠状態にしてやる。)
が、私は自信が無いので今年は冷蔵庫に入れます(笑)
用土は私の場合は鹿沼土だけでやってますが、自分なりの土の配合を見つけて皆さん(ロココママン、幸子さん、風の子さん、erikoさん、jyakeyさん)やっておられます。
皆さんベテランさんなのでホント、肩身が狭いです…(・ω・;A)

長い文章を読んでいただきありがとうございました。

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